電報マナー、数万件承った担当者思ったこと
20年間で数万件の電報を承って思った電報のマナー、ルール、常識、秘密の0円電報からバルーン電報について
電報とは、NTTやKDDIのサービスでお祝いの言葉や文書、メッセージを書面やカードにしておくるサービスでしたが、現在は、いろいろなタイプのOO電報が増えネットで簡単にオーダー出来る時代になり、送り方が増えればマナー、ルール、常識も変わってきました。そんな、意外と知らないプチ情報をご案内していきます。
電報は結婚式に一番よく利用されるのではないでしょうか。せっかく招待されたのに予定が合わなかったり、遠くて行けない!おめでとうの気持ちを電報に託して送るのに電報は、とても良いと思います。
そんな時にはNTTのサービス。
115に電話して申し込めます。口頭で申し込めるのでインターネットが苦手な方は便利ですね。文章の長さや選んだカードでお値段が変わってきます。
25文字で770円
追加5文字ごとに100円と台紙代金になります。
ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに!
これで770円くらいですね。
5000円の台紙をつけたら5770円になります。
普通は、文章をもう少し追加するので6500円くらいのご予算になるのではないでしょうか。
電報だけてなく何か一工夫したい方は、バルーン電報をオススメします。電報だけてなくバルーンがついて同じご予算でお届けしています。文字制限がないのが安心ですね。
バルーン電報専門店 バルーンコネクション
電報は、必ず読まれるとは限りません。お時間の都合や式の演出、新郎新婦さまお付き合いの都合などいろいろな理由はあります。そんな時もバルーン電報なら存在感はありますね。
電報をおくるのに気をつけたいこと
・電報は、お式の前日着が基本です。
・新婦のお名前は、旧性で送る方がほとんどです。
・使ってはいけない言葉を気にすることも大事です。意外に多いのが仕事で行けない!予定があって行けないなど理由をメッセージに入れてしまうことです、仕事であっても電報の内容に入れてしまうのは、優先順位があるように感じるのでおすすめできないです。
電報0円情報
電報を無料でおくる方法が
あります。お手紙(郵便)です。
メール、SNSという手段もあります。その場合送る相手によります。仲の良い、日頃から近い存在ならメールのお祝いメッセージくださいも喜ばれると思います。
気持ちを文字にして送るという意味では同じですよね。
何より、気持ちが伝わることが一番です。
マナーを守ること、それは相手への思いやりです。
尊敬する気持ち、また会いたいと思ってもらえるように振る舞うのがマナーに現れると思っています。
素敵な電報を送ってください。
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