電報を打つ機会はどんな時かと言えば、せっかく招かれた結婚式に出席できない時や、入学や卒業、あるいは合格祝いや誕生日のお祝いといった機会が多いかと思いますが、どれも心温まるお祝いの言葉が綴られているものです。ただ、そのほとんどの祝電が同じような文面になってしまうことも多く、せっかく祝福の気持ちを伝えたいと思っても、あまり印象に残らないこともあるようです。そこで、披露宴に祝電を打とうと考えているのであれば、バルーン電報を検討されてはいかがでしょうか。

それは、可愛らしい風船と一緒に結婚を祝福するメッセージをお届けするもので、いわば風船が祝電を運んでくるといったイメージでしょうか。通常の電報と同じようにお祝いの言葉を伝えることができ、しかも披露宴を盛り上げるサプライズとしても効果があるはずです。

たとえば、結婚式前日までに披露宴会場宛に大きな箱が届きます。その中には、見事にデコレーションされた膨らんだ状態の風船が詰められているので、そのまま飾ることができます。披露宴の受付に置けばウェルカムボードの代わりにもなるでしょうし、結婚式をいっそう華やかに彩る装飾としてもおすすめです。

そして、電報の代わりになるメッセージが添えられているので、披露される時は、他の文面だけの祝電とは違い出席者全員が注目するでしょうし、もちろん新郎新婦にとっても忘れられない結婚式の思い出になることでしょう。

風船は、きっと結婚式のスナップ写真のあちこちに収められるでしょう。文面に目を通してそのまましまい込んでしまう一般的な電報と違い、結婚の思い出として風船と共に写る新郎新婦の笑顔の写真を新居に飾ることもできます。そして、披露宴に出席したお友達のインスタで紹介されれば、興味を持たれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。披露宴に印象的で必ず喜んでもらえる祝電を打ちたいと思った時は、ぜひご検討ください。